カリウムは高血圧に効く?
カリウムには利尿作用があるので、体内の余分な塩分を排出する働きがあります。その結果、血圧を抑えることになるので、血圧を下げたいと思っている方は、カリウムを食生活に摂り入れてみてはどうでしょう?
カリウムは、野菜や果物、芋類や豆類、海藻などに多く含まれています。
カリウムは熱で変化するので調理によって失われることが多いのですが、カボチャに含まれるカリウムは加熱してもカリウムの量が殆ど変わらないと言われています。果物は生で食べられますからカリウムを摂るのに向いていますね。
また、玄米には白米よりカリウムが多く含まれていますから、玄米を炊くようにすれば、主食からカリウムを摂ることができます。
厚生労働省が定めた指針、「健康日本21」では、カリウムの摂取量は1日3.5グラム以上となっています。塩は10グラム以下ですから、1日に塩の3分の1の量のカリウムを摂ることを目標にしたメニューを考えるといいでしょう。
これは1食あたりバナナ3本を食べる計算になります。しかしバナナばかり食べていては糖分の摂り過ぎが心配ですね。バナナ1本分と同じ量のカリウムが含まれているのは、トマト1個、茹でたジャガイモ1個、豆腐1丁、きなこ大さじ4杯と覚え、バランスよい食事でカリウムを摂りましょう。
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