血圧に関する疑問:カテゴリー
高血圧にタマネギが効く?
タマネギの匂いの元である硫化プロピルには、強い抗酸化作用があります。硫化プロピルは熱でトリスルフィドやセパエンという成分に変化します。これが血圧を下げ、コレステロールや中性脂肪も低下させると言われています。 玉ネギの皮に含まれているケルセチンにも、強力な抗酸化作用があるので、血中コレステロールが血管に沈着するのを防いだり、細胞の老化を抑えて動脈硬化の予防に有効なのだそうです。 動脈硬化を抑えるとい
塩分の影響は?
塩分は人間の体に必要不可欠なミネラルですが、血圧を上げる作用があると言われており、そのメカニズムも解明されています。 塩分、つまりナトリウムには筋肉を収縮させる働きがあるので、ナトリウムが増えると血管の壁が収縮しやすくなります。その結果、血管が細くなるので血液が流れにくくなるのです。 医師から血圧を下げる薬を処方されている人は、塩分の摂りすぎによって薬が効きにくくなるので、降圧剤を飲んでいる人は
アルコールの影響は?
高血圧の人は、お酒はほどほどがいいと聞くことがあります。それでは、高血圧でも断酒をぜずに、少しくらいなら飲んでも良いのでしょうか? アルコールが心臓や血管系に及ぼす作用は、単純ではありません。アルコールが血管を収縮させて血圧を上げることもあるし、血管を拡張させて下げる場合もあるのです。しかし、お酒を飲む習慣がある人は、お酒を飲まない人より、高血圧になる確率が高いという調査結果もあります。 お酒に入
放っておくとどうなる?
高血圧をそのままにしておくと、動脈硬化が進行します。その結果さまざまな合併症を引き起こして苦しむことになります。 高血圧になると血管が緊張している状態になります。この状態が続くと、血管が張りに耐えれるように分厚くなっていきます。これが動脈硬化です。 本来は柔らかい血管が徐々に硬くなていき、抹消の細い血管は、より緊張が強い状態になります。いわば、一触即発の状態で、何かあったらパリンと破裂してもおか
お酢は効果がある?
お酢の血圧を下げる効果については科学的な裏付けがあります。 お酢の主成分である酢酸が細胞に取り込まれると、「アデノシン」という物質ができます。このアデノシンが血管の壁に作用して、血管が広がります。血管が拡張すると血液は流れやすくなるので、その結果、血圧が下がるというわけです。 しかし、お酢のアデノシンの効果は長続きしないので、健康のためにお酢を積極的に摂ろうと思うのなら、毎日大さじ1杯摂ることが
